冬です、寒いです...
田舎に住んでると車でドアtoドアなもんで、何かと理由をつけて外を歩く機会はほとんどありません。
なのでたまに外を歩くと普段目にしないものを見つけたり、今まであまりよくは見たことがなかったものがじっくり見れたりします。
よくある黄色い押ボタン
これは昔からよく見るボタンですよね。
車で走っているとこんな信号を見かけます。
「押ボタン式信号」
その名の通り、ボタンを押すと信号が赤になるボタンですね。
「歩行者用押ボタン」という名称です。
押ボタンを入れてる「箱」だから?
さてこちらの押ボタンはどうでしょうか。
田舎ではあまり見かけないですね。
正解は、、、
交通弱者用押ボタン
この押ボタンは歩行者用押ボタンと異なり、押しても車道の信号は赤になりません。
代わりに、歩行者用信号が青になった際に青の時間が長くなるそうです。
複数車線のある道路とかだと横断するのに時間がかかるから、このボタンを押して青信号の時間を延ばすんですね〜
うちのあたりじゃ見かけない押ボタンなわけだ...
製造は小糸工業株式会社製です。小糸工業は押ボタンだけじゃなく、信号とか様々な交通インフラの照明器具や表示器などを作ってます。