今回は基地周辺に残る、掩体壕や防空壕(弾薬庫)?などを紹介します。
そもそも掩体壕(えんたいごう)とは、、、防空壕は人が隠れるのに対し掩体壕は航空機を隠すためのものです。
そのため、防空壕に比べるとサイズも形状もやや異なります。
まずは滑走路北西側に残る有名な2基(匝瑳市)
手前の掩体壕
奥側は田んぼの中の孤島
スペック
説明
場所は変わり、滑走路南東の鎌数伊勢神宮のすぐ西側の掩体壕
裏側
上記3基が現存する掩体壕になります。多い時には滑走路の周りに118基ほど作られたようです。
ちなみに千葉県は当時の掩体壕がかなり残っているようで、茂原市にも多くの掩体壕が現存しています。
お次は防空壕(弾薬庫?)です。
掩体壕同様に防空壕もかなりの数が作られたようで、コンクリート製や山に横穴を掘ったタイプなどがあったそうです。
今回は匝瑳市内に残るコンクリート製の3基を紹介します。
国道126号沿いの物件
なぜかシュロが群生しているのですが、そのシュロに隠れるように口を開けています。
上記物件から道一本入った物件 保存状態も形もよく観察できます。
さらにこちらは物件は、竹藪と草木にカモフラージュされて発見が難しいです。
草木の間から覗いてみると、、、
あったどー!
まだまだ他にもあるかもしれません。ご存知の方、情報プリーズ!
そもそも掩体壕(えんたいごう)とは、、、防空壕は人が隠れるのに対し掩体壕は航空機を隠すためのものです。
そのため、防空壕に比べるとサイズも形状もやや異なります。
まずは滑走路北西側に残る有名な2基(匝瑳市)
手前の掩体壕
奥側は田んぼの中の孤島
スペック
説明
場所は変わり、滑走路南東の鎌数伊勢神宮のすぐ西側の掩体壕
裏側
上記3基が現存する掩体壕になります。多い時には滑走路の周りに118基ほど作られたようです。
ちなみに千葉県は当時の掩体壕がかなり残っているようで、茂原市にも多くの掩体壕が現存しています。
お次は防空壕(弾薬庫?)です。
掩体壕同様に防空壕もかなりの数が作られたようで、コンクリート製や山に横穴を掘ったタイプなどがあったそうです。
今回は匝瑳市内に残るコンクリート製の3基を紹介します。
国道126号沿いの物件
なぜかシュロが群生しているのですが、そのシュロに隠れるように口を開けています。
上記物件から道一本入った物件 保存状態も形もよく観察できます。
さらにこちらは物件は、竹藪と草木にカモフラージュされて発見が難しいです。
草木の間から覗いてみると、、、
あったどー!
まだまだ他にもあるかもしれません。ご存知の方、情報プリーズ!