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Raritan Paragon P2-UST User Station修理(後編)

さてお目当ての純正?電源ユニットもkita(笑)ところで、User Stationに入っていた純正電源と比較します。

 

純正(故障品)

Raritan

 

代替品 ヒューズは付属してませんでした...

Raritan

 

外見はほぼ一緒です。

なーんだこのまま組み込んで修理完了、楽ちん、ラッキー!って感じじゃん、、、と思いつつ何となく今回購入した電源ユニットに貼られている型番のシールを見てみるとそこにはこんな仕様が。

 

Input:DC36~72V

Raritan

 

え、、、AC100v入力できないじゃん!

純正電源型番「PD-20RC」、今回購入した電源「PDD-20RC」、、、マジかー「D」が1個多いのは「DC」仕様だったのかー!orz

電源ユニットに乗っているパーツと基盤のパターンを追う限り、どうも基本的なスイッチング電源の回路なようで1次側電源入力部にはブリッジダイオードもついているのでAC入力でも行けそうな感じ。しかしブリッジダイオード直後の整流用電解コンデンサーの耐圧が100V。やっぱり100V入力はムリだ。これは面倒なことになったぞ! 2次側についてる半導体部品も型番が薄くて読み取れずどこまで耐圧の部品交換すればいいのか見当もつきません。

せっかく純正?を謳う電源ユニットを購入したのに更にAC100V入力-DC36~72V出力の電源を別途用意しなければいけないなんて! こんなことになるなら最初から純正にこだわらなければよかった、、、今更遅いけど。

 

ということで仕方なくPoE電源用と思われる48V2AのACアダプタを追加購入しました。

Raritan

 

壊れた電源ユニットを新しい電源ユニットに交換して、AC100Vは直接ACアダプタに入力するように配線し直し、DC48V出力を電源ユニット(PDD-20RC)に入力するように配線。配線は面倒なので圧着端子で接続しました。

Raritan

 

そして2台目は1台目の反省点を生かして、純正電源に拘ることはやめて絶縁タイプのスイッチング電源を2個使うことにしました。

これなら容易に入手できるしお手軽です。純正電源を使わなくても、要はDC5Vと-5Vが入力できればいいのですから。

 

配線も各種市販品流用で手抜きがバレバレ(笑)

Raritan

 

適当な長さで切断して、、、

Raritan

 

圧着!

Raritan

 

ケースを元通りに直して完成〜

 

2台とも動作良好です!

Raritan

 

これで暫くは延命できました! めでたしめでたし。

この記事を見て直そうと考えてる方、修理は自己責任でお願いします。

あれ、ひょっとしてこれニッチな商売になるかな(笑

 


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