成田テレビ中継局 解体→完了

週末は天気が良く絶好のアンテナ日和となりました。
というわけで、解体中の成田局へパトロールです。

解体途中(2015/07/12)
成田局

解体は塔の中にタワークレーンを設置して行っています。
鉄塔中部あたりにあったステージも既に無い状態で、だいぶ解体されてしまっています。
もう半分位のサイズになってしまってます。

タワークレーン部(2015/07/12)
成田局

正面から撮影した関係で、ブームがいまいち分かりにくいです。

鉄塔自体は遅くとも来月中くらい今のペースだと今月中には完全に無くなってしまうと思います。
このあたりのシンボル的な鉄塔だっただけに残念です。
鉄塔が無くなったら鉄塔が無いことが普通になってしまって、人の記憶からも忘れられてしまうんだろうな。。。

2015/07/14:追記
成田局

2015/07/14:追記
成田局

2015/07/17:追記
成田局

2015/07/21:追記
成田局

どんどん解体が進んで日に日に低くなってきています。

そしてついに...

2015/07/28
成田局

ついに基礎のみを残すだけとなりました。

2015/07/28 基礎部の一つ
成田局

 

2016/11/8 再訪

ここに巨大な鉄塔があったことすら感じさせない光景に...


鉄塔の規模からすると相当なサイズのものが地中深く埋まってると思いますので、これの撤去は時間がかかりそうです。
これだけ巨大な鉄塔も解体はあっという間でした。

ここに一つの時代を築いた鉄塔があったことは忘れない。。。

 


成田テレビ中継局 解体

成田の特派員より鉄塔解体中との連絡が入りました。
成田テレビ中継局は現在のNAAが設置運営を行っていた、航空機による電波障害対策のものです。
ちなみに成田以外で現存する中継局は香取(香取市)、下総光(横芝光町)になります。
成田局は地デジ化もされずどうなるのかと心配してましたが、解体ですか…。

Google先生に聞いてみたところ、成田中継局は入札で解体業者を決めたうえでの解体のようです。
落札は神栖市にある常総開発工業(株)で、落札額は約2.2億円。

天気が悪い日が続いているので解体中の鉄塔の撮影に行けるかどうか微妙なところです。

7/5夕方時点

地デジ山武日向中継局

東金城跡中継局とほぼ同時に放送を開始した山武日向中継局です。
JR日向駅の北側の小高い丘の上に建っています。山武市国保日向診療所のすぐ裏手です。
中継局がある場所はちょっとした広場になっていて、車でのアクセスが可能です。

全景
山武日向中継局

iD鉄塔 26m高の3型
山武日向中継局

アンテナ部
山武日向中継局

受信アンテナ ループアンテナが重なってしまい2本に見えますが、4本あります。
山武日向中継局

受信アンテナ直下より 受信アンテナの向きが微妙ににずれています。
山武日向中継局

送信アンテナ 4面各2段、NHK用と民放用で分けていると思われます。
山武日向中継局

GPSアンテナ
山武日向中継局

全国集中監視システム用のFOMAアンテナ
山武日向中継局

鉄塔下部
山武日向中継局

アンテナはNHK用と民放用で分かれているようです。
山武日向中継局

 

地デジ東金城跡中継局

ちょうど一年前に東金に二局目の中継所ができていたようなのでパトロールに行ってきました。
場所は八鶴湖の北側の山の上です。以前に訪問した東京電力の中継所のお隣になります。

全景
東金城跡中継局

東京電力とツーショット!
東金城跡中継局

鉄塔はNHKアイテック設計のiD鉄塔。23m高の3型
i=アイテック、D=デジタルが名前の由来のようです。
東金城跡中継局

この中継所は東金市小沼田中継所からの電波を受けて八鶴湖の北西側、及び西側の山に囲まれた地区向けのようです。

東金市小沼田中継所受信用 水平4列16エレループ八木
東金城跡中継局

送信アンテナ 垂直4段8エレループ八木
東金城跡中継局

2段づつ上下でアンテナサイズが違うようですが、UHFハイとローでアンテナを分けてるのでしょうか。

トップが送信、下部が受信アンテナとなります。
東金城跡中継局

別角度から
東金城跡中継局

GPSアンテナも2個付いています。
東金城跡中継局

鉄塔下部の機器が収納されたボックス。
東金城跡中継局

よく見るとミニアンテナが付いていました。
東金城跡中継局

これはFOMAアンテナのようで、NHKアイテックの「全国集中監視システム」用のものです。監視センターから全国の中継所を監視するシステムとのこと。送信用と受信用なのか、バックアップ用なのかアンテナは2個付いてました。

片隅にはイナバの物置もあります。100人は乗れないミニサイズです!
保守用品の物置でしょうか。
東金城跡中継局

アンテナの割に鉄塔が立派なのが特徴的でした。
今時はこんなもんでしょうか。

KCTV(朝鮮中央テレビ)@Thaicom 5 〜芸能編〜

さて最終回の今回は芸能、なかでも音楽業界について。
この国は芸術に関しては特に力を入れているようで、西欧のクラシックはもちろん数々の音楽グループを生み出しています。
有名なものでは、普天堡(ポチョンボ)電子楽団ワンジェサン軽音楽団、朝鮮人民軍が発祥の功勲国家合唱団などなど。他にも金正恩の奥さん(李雪主)が所属していた銀河水(ウナス)管弦楽団なんかもあります。

中でも今一番推しのグループが牡丹峰(モランボン)楽団です。金正恩氏の指示で結成されたグループで、今までにはない型破りなナウさで韓国では北朝鮮版の少女時代と呼ばれているとか何とか。

先日KCTVで流れた「勝利者たち」のMVをご紹介します。

勝利者達
KCTV

ピアノ担当
KCTV

バイオリン担当
KCTV

バイオリン担当
KCTV

バイオリン担当
KCTV

チェロ担当
KCTV

キーボードはRolandKORGのTRITONシリーズと日本製をご利用のようです。

弦楽器グループ
KCTV

弦楽器の方は皆さんヤマハのサイレントシリーズと思われる楽器をご利用のようです。
手前3名はサイレントバイオリンシリーズ、一番奥のチェロに関してはサイレントチェロシリーズSVC110Sとそっくりです。
しかしながら、ここまで宿敵日本の製品を愛用してくれるとは有り難いことです。

ドラム担当
KCTV

と思ったら急に爆破シーンに!
KCTV

爆破のあとはボーカル登場、今は6名ほどいます。
KCTV

もちろん観客もいます。
KCTV

またまた、なぜだかほふく前進シーン!
KCTV

サーカスのライオンかとw
KCTV

おなじみ軍事パレードの移動式ミサイルが登場。ところでMVだよね?
KCTV

戦車も撃ちまくり!
KCTV

今度は海ですか
KCTV

海が出るなら空も!
KCTV

ロケット弾撃ちまくりです。もう何が何やらwww
KCTV

そして演奏終了。
KCTV

日本の生ぬるいMVなんか目じゃないですよ。何てったって陸海空の総出撃ですから!!


別の演奏会の「挑戦者たち」




 

KCTV(朝鮮中央テレビ)@Thaicom 5 〜番組内容編〜

実際の放送内容ですが、CMが全く入らないだけでいろいろな番組が放送されています。
まずはニュース。

ご存じ李春姫(リ・チュニ、リ・チュンヒ)アナ
KCTV

強い抑揚で読み上げるニュースは日本のテレビでもよく見かけますね。
この日のニュースは金正恩氏が空軍を視察した時の模様を伝えていました。

戦闘機近すぎやしないか?
KCTV

ご満悦の様子
KCTV

女性にもモテモテです!
KCTV

またある日は靴工場を視察
KCTV

靴を手に取りご満悦
KCTV

そして何か指示を出す
KCTV


アニメなんかもやってます。
この日は交通ルールを守ろう!というような内容でした。
KCTV

亀の兄弟とキツネ?の警官
KCTV

グルメ番組なんかもあります。
KCTV

もちろん歌番組もあります。
KCTV

観客もいます。
KCTV

皆さん真剣に観覧してます。
KCTV

さて夜も更けてまいりました。普段は22時半前後には放送終了となります。
最後はニュース、天気予報、名曲、翌日の放送予定の順となります。

放送終了のご挨拶。最後は「ヨギヌン ピョンヤン イムニダ」で終了となります。
KCTV

なびく国旗
KCTV

そしてカラーバー
KCTV
 

KCTV(朝鮮中央テレビ)@Thaicom 5 〜放送開始編〜

180センチのプライムフォーカス(センターフィード)アンテナ朝鮮民主主義人民共和国(以下:北朝鮮)のテレビ、KCTVを受信してみました。
海外向けにはタイ王国の衛星、タイコム5号(東経78.5°)から放送されています。
テレビ放送は日本のテレビのように1日中放送されているわけではなく、平日は15時から22時半頃まで、日曜やイベント時は9時〜22時半頃までの放送となります。

放送開始直前のロゴ入りカラーバー
KCTV

左上にあるのがKCTVのロゴマークです。
ロゴ中央には主体(チュチェ)思想塔の先端部分の炎をかたどったもので、ロゴを挟むように朝鮮(チョソン)と書いてあります。
そして中央部分の馬の銅像は一日に千里を駆けるという伝説上の馬「千里馬」の銅像を挟むように平壌(ピョンヤン)と。
放送開始1分前からはインターバルシグナルが流れ始めますが、これはラジオ放送「朝鮮の声放送」のものと一緒です。

それではいよいよ放送が始まります!

白頭山のカルデラ湖
KCTV

北朝鮮の景勝地「白頭山(ペクトウサン)」のカルデラ湖がババーンと流れます。映像とともに流れるのは北朝鮮の国歌「愛国歌」です。サッカーの国際試合の際にもながれるので聞いたことがある人も多いと思います。

国旗と千里馬
KCTV

国歌の後はアナウンサーの挨拶
KCTV

この後は、故金日成(キム イルソン)氏とともに「金日成将軍の歌」がながれ、
KCTV

さらに故金正日(キム ジョンイル)氏とともに「金正日将軍の歌」と続きます。
まだまだ番組は始まりません!
KCTV

両将軍を称える歌のあとはその日の全ての放送番組の紹介となります。
KCTV

主体思想塔をバックに放送番組の紹介に入ります。
KCTV

日本の場合は00分か30分開始番組がほとんどですが、あちらにはそういった概念は無いようで13分〜とか、37分〜とか、 49分〜とか中途半端な時間から始まる番組ばかりです。

番組内容は、ニュース以外にも歌番組やアニメ、ドラマ、過去のアーカイブ、映画、料理など様々です。

次回はその一部をご紹介します!

JR/近鉄 京都駅

JR・近鉄京都駅の八条口近くにあるイオンモールKYOTOの目の前にそびえたつ、鉄塔とパラボラアンテナです。
パラボラはレドームに入っていますが、鉄塔への取り付け位置が低いためよく観察できます。
Googleストリートビューでもよく見えます!

イオンモールKYOTOより
kyoutoeki

ミギーみたいな外観!


レドームは4分割のようです。
マイクロとV(U?)は対向先が別のようです。


Google Mapで何となく眺めるとマイクロの対向は生駒山あたりの中継所群のどれかでしょうか。のようです。
さすがに関西遠征は遠すぎて簡単には実現しそうにありません。。。
 

Live At 9

たまにはアンテナの先の話題について。
パキスタンの民放局、HUM MASALA TV(ハムマサラテレビ)です。
live@9

パキスタンというと何となくマイナスなイメージが浮かぶ方もいるかもしれませんが、今回そういった政治の問題は抜きにテレビ番組について取り上げます。近代のインド、パキスタン、バングラディッシュあたりの成り立ちについては手っ取り早く映画「ガンジー」を見ていただければと思います。

このHUM MASALA TVは、世界初のウルドゥー語による24時間フードチャンネルです。いつ見ても料理番組や食に関するプログラムばかりです。当然言葉は分からないんですが、「食」は世界共通のためか何となく分かります。それがまたおもしろいんですよね。
中でも「Live At 9(Live @ Nine)」はなかなか興味深い番組です。

英語タイトル
live@9

ウルドゥー語?タイトル
live@9

こちらが料理人のGulzar Hussain(ガルザー フセイン)
キュウリなんか手刀で切っちゃいますw
live@9

番組内容は毎回違う料理を作るいわゆるクッキング番組なのですが、
live@9

突っ込みどころが満載なのですよ、これが。
まずはすぐに気になるのが、このガスの不完全燃焼っぷり。煤で赤い鍋もこの通り!
live@9

こちらは黒い鍋ですが、煤の黒さはすぐに分かります。
live@9

ガスの質が悪いんでしょうか、それともコンロの問題?
どちらにしても毎回ガスを使うシーンは気になって仕方ありません。

さてこのガルザー氏、胸のあたりの刺繍を見ると何やらカタカナと漢字らしき文字が…
「ガルザー竜」ww
live@9

「ガルザー竜」www
live@9

よくよく調べてみると、ガルザー氏は日本で料理の修業をしています。(東京銀座で3年、福岡で5年)
その後、日本人とタイ人のハーフの女性と結婚の後、タイを経てパキスタンのカラチに戻りタイ料理のレストランの開いたという経歴の持ち主のようです。(あれ?日本料理は…)「ガルザー竜」は日本にいたころの呼び名でしょうか。まさかパキスタンのテレビ番組で日本語のニックネームを持つ方の番組を見れるとは思いませんでした!
ちなみに今日現在(2014/11/30)、Googleでは「ガルザー竜」でのヒット件数は0件です。ひょっとしてCICアンテナ部が「ガルザー竜」を日本語で紹介した世界で初めてのBlogとなるのか!?

番組内では時折、番組Facebookの画面が映るのですが、スタジオに置いてあるモニターはパナのVieraです。
live@9

普段使いのブラウザはchromeで、他にFirefox、フォトショ、スカイプなんかも入ってます。OSはヒンディー語版でしょうか?
live@9

そうこうしているうちに料理も完成です。
live@9

ちなみにLive@9ですが、これはパキスタン時間の夜の9時からの放送されていることに由来しています。
(日本との時差は-4時間なので、日本時間だと夜1時から)
日本からはストリーミングで見るか、衛星放送を直接受信するかとなります。今回のソースは衛星放送です。
Asiasat7(旧Asiasat3s:105.5°E)のCバンド、4155H/SR9833/DVB-S2で月〜金で絶賛放送中です。
このチャンネルは150センチ程度のパラボラアンテナでも楽しめると思います。

アンテナ自体はもちろん好きですが、アンテナを使って遠くの電波を受信するのって楽しいですよね〜!
 

銚子VOR廃止

以前から決まっていたようですが、銚子VORTACに限らず一部の主要な場所を除き全国に配置されているVOR/NDBが順次廃止されているそうです。
銚子VORTAC(CVC)のVORは平成26年度中に廃止される予定とのこと。
VORの詳しい説明はWikipediaに任せるとして、VORに取って代わるものとしてGPSを用いたものになるそうです。
カーナビ、レー探や最近ではスマホにも内蔵されてるアレですね。
GPS化することにより過密化したルートにより多くの航空機を飛ばせるようになったり、より最短で目的地に向かうルートが設定できたりするとのこと。その一方でVORやNDB施設の維持管理コストを削減したいということもあるのでしょう。

ところで銚子VORは廃止されますが、VORのアンテナ施設は撤去してTACANのみ残るのでしょうか? 銚子TACAN? 「ドラえもんの手」のみ存続??
 

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